ドコモを格安SIMにして毎月8,000円も安くなった!!MVNOの切り替えはめっちゃ簡単です。

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最近なんとなく携帯電話料金を見直ししようと思い立ち、ドコモの契約を前から気になっていたMVNOの格安SIMに変更したので、実際の料金や使用感・切り替えの手順等を紹介します!!

格安SIMってなに?

SIMカードとスマートフォン

かんたんに言うと格安SIMは、ドコモやauの通信網を借りて電話回線を販売している会社(MVNO)の料金プランのことです。新しい携帯会社が安い料金プランだしたって覚えておけばだいじょぶです。

大手のドコモ・au・ソフトバンクとの違いは、とにかく安い!!これにつきます。最低限の料金で使えるので、初めてのスマホにもオススメです。

ドコモから格安SIMにすると料金はどのくらい安くなる?

ここからドコモの契約を格安SIMにして実際どのくらい安くなったかを具体的に説明していきます。

携帯料金見直しのご参考になれば幸いです。

ドコモでの契約内容と月額料金

まず、ドコモでの契約プランや利用料金です。僕はiPhone 6sとiPad Airをデータシェアで使用しています。

iPhone 6s 月額料金 iPad Air2 月額料金
カケホーダイライト 1,700円 データプラン 1,700円
ネット接続料 300円 ネット接続料 300円
データパック 5GB 5,000円 シェアオプション 500円
合計 9,500円(税抜き)

月額9,500円です。。これに保証サービスとdアニメがついているので、税込みにすると約11,000円が請求額になります。

たぶんドコモ・au・ソフトバンクを使っている方は大体同じような料金になっているんじゃないかと思います。ちなみに僕の場合、端末代金は一括0円のキャンペーンの時に契約したのでかかっていません。月々サポートもありません。

2年間でのコストを計算すると

月額9,500円 × 24ヶ月 = 228,000円 になります。

※オプションサービスの料金と消費税は加算していません。

こうやって見ると携帯料金って高いなぁって思いますよね。。

ドコモの解約料金と転出料金

格安SIMにする場合は当然ドコモを解約することになりますが、僕の場合はまだ契約して2年経っていないので、解約すると9,500円の支払いが発生します。しかもiPadもあるので2台分です。

さらに、iPhoneの電話番号は引き継いで使いたいので、MNP転出料が1台分で2,000円かかります。

なので、今回の解約にかかる費用は

解約料金9,500円 × 2台 + 2,000円 = 21,000円 です。

※端末代金を分割払いにしている場合は残金の支払いが必要なのでご注意を…

格安SIMにした場合の契約内容と月額料金

FREETELのタイトルロゴ

ここが一番気になるところかと思いますが、格安SIMを提供している会社はかなりたくさんあります。詳しい解説は後述しますが、僕が今回契約したのはFREETEL(フリーテル)という会社の格安SIMです。

理由は正直なんとなくです。実際どこの会社にしてもあまり料金は変わらないです。ただハードな使い方をする人(通話かけまくる、ネット使いまくる)はちゃんと選んだ方がいいです。通話カケホーダイやネット使い放題のプランがある会社もありますので。

FREETELの料金プラン

FREETELのプランは、「使った分だけ安心プラン」と「定額プラン」に分かれています。

「使った分だけ安心プラン」は、データ通信が一定以上に達すると料金が加算されていく仕組みです。常に高速通信で使えます。

「定額プラン」は、データ通信があらかじめ決めたデータ量に達すると、通信速度が低速になります。料金が勝手に加算されるのを防げます。

定額プラン 1GB 3GB 5GB
データ専用プラン 499円 900円 1,520円
音声+データプラン 1,199円 1,600円 2,220円

定額プランの抜粋です。実際は10GBプラン等その他のプランもあります。

データ専用プランとは、通話機能のない回線の契約です。主にタブレットやモバイルWi-Fi向けのプランですが、iPhoneやAndroidスマホにも適用できます。その場合090や080の電話番号通話は使えません。(LINEの無料通話などは使えます。)

契約したプランと2年間のコスト

僕の使用状況ですが、

  • 通話はほとんどしない
  • データ通信は月に2GBくらい(iPad含み)
  • 家にWi-Fi環境はある

こんな感じです。正直あまり使っていません。なので今回はiPhoneを定額プランの3GB、iPadを定額プランの1GBにしました。両方1GBでも足りそうでしたがそんなに料金が変わらないので。

なので基本料金はiPhoneが月額1,600円、iPadが月額499円となります。2台あわせても2,099円(税別)です。尋常じゃなく安いです。そしてFREETELでの2年間のコストは月額2,099円 × 24ヶ月 = 50,376円 になります。

さらに、僕の時はキャンペーン割引で2年間299円引きがついていましたので、実際は-299円 × 24ヶ月 × 2台で14,352円安くなっています。つまり2年間のコストが

(月額2,099円 – 割引598円)× 24ヶ月 = 36,024円 になります。

やばいっす。。安すぎます。逆に不安になります。

その他の初期費用

その他の費用として、契約事務手数料が1台につき3,000円かかりますので、

契約手数料3,000円 × 2台 = 6,000円 必要です。

「いやこんだけ安くなればぜんぜんOKですよ」ってかんじです。

ドコモと格安SIMのコスト比較と節約金額まとめ

それではドコモから格安SIMに変更してオトクになった金額をまとめます。まずはそのままドコモを使っていた場合です。

ドコモの2年間コスト = 228,000円

そして格安SIMにした場合の金額(初期費用込み)が、

格安SIMの2年間コスト + 初期費用合計 = 63,024円

格安SIMにしたことで節約できた金額は、

228,000円 – 63,024円 = 164,976円

こんなに!?ってカンジです。

もちろん2年目以降も長く使えば使う程、ドコモと比較してコストを継続的に下げることができます。

格安SIMに変更する流れ

ここからは格安SIMへの変更を検討している方向けになります。

携帯電話会社ののりかえ(MNP)を経験したことがある方は、「時間がかかるしめんどくさい」と敬遠しているかもしれません。また、そうでない方も「手続き方法が分からない」や「設定がむずかしそう」など踏み切れないでいる場合もあると思います。

僕が実際に切り替えてみた感想を言うと、「思ってたよりもめっちゃかんたん」でした。使った時間はおおよそ30分もないくらいです。

①ドコモにMNP予約番号をもらう

所要時間:10分程度

まずはドコモからMNP予約番号をもらいます。これは電話番号を引き継ぎするのに必要です。電話番号を変更したり、タブレットの場合は不要です。

MNP予約番号の発行方法ですが、

  1. ドコモショップに行く
  2. My docomoで発行する
  3. ドコモのコールセンターに電話する

です。簡単なのはMy docomoで発行ですが、僕の場合はなぜか「お客様の契約内容ではなんとかかんとか」と表示されてWEBで手続きできなかったので(たぶんシェアを組んでいるから)コールセンターで手続きしました。

オペレーターの方がやさしく引き止めてくれますが、やんわりとお断りします。そして電話口で注意事項の説明を聞き、予約番号をメモして終了です。

②格安SIMを申し込む

所要時間:10分程度

FREETELのサイトから申込みをします。料金プランやSIMカードの選択、名前や住所、クレジットカード情報などを登録していきます。この時にMNP予約番号を入力する項目があります。本人確認は免許証や保険証をアップロードするか、宅急便の方に見せるか選べます(僕は後者にしました)。登録完了後に確認のメールが届きます。

SIMカードは使用する端末(iPhoneやAndroid)によって対応しているサイズが違いますので注意です。公式サイトに機種ごとの対応SIMが記載されているのでチェックしましょう。

申込みしてから最短で翌日にSIMカードが届きます。僕の場合は夕方頃に申し込んで翌々日に届きました。この時に宅急便の方に本人確認書類を提示します。

③MNP切り替えセンターに電話する

所要時間:5分程度

SIMカードが届いたら、iPhoneの電話番号を新しいSIMカードで使えるようにする為にMNP切り替えセンターに連絡します。そして「SIMカードが届いたので切り替えお願いします!」と言えば、回線の切り替えをしてくれるので同じ電話番号ですぐ使えます。

ちなみにこの切り替えが終わるまではドコモの契約が続いているので、携帯は普通に使えます。切り替えが終わった時点でドコモが解約になります。つまり携帯電話が使えなくなる期間はありませんのでご安心を。

④SIMカードを差し替えてAPN設定をする

所要時間:5分程度

ここだけ少し戸惑いました。というのも、iPhoneのSIMカードは側面の小さい穴にピンを差してSIMカードを取り出すようになっているのですが、ピンがない…。iPhone購入時の箱に入っているのですが捨ててしまっているし、近くのコンビニでクリップを買って曲げてストレートにして代用しました。つまようじは入りませんでした。

ともかくSIMカードを差し替えてAPN設定をします。これは平たく言うと「インターネットを使えるようにする設定」です。FREETELの回線を使用しますよという設定をiPhoneにしておく必要があるのです。

設定方法はSIMカードに同梱されているマニュアルがありますが、FREETELのAPN設定サイトにアクセスして数回タップすれば終わります。ホントかんたんです。APNという意味不明な英単語に惑わされて難しく考える必要はありません。

ここで一つ注意があり、APN設定をするのにサイトへアクセスするにはWi-Fi環境が必要です。APN設定をする前はネットが使えない為です。なのでWi-Fi環境がない場合はフリースポットやテザリングで対応しましょう。

ここまでのまとめ

これで切り替えは終了です。僕の場合はこの後ドコモショップでiPadの解約が必要でしたが、携帯の切り替えだけならこれだけです。SIMカードが届くまでの期間やコンビニにクリップを買いにいく時間を抜きにして、全体で30分もかかりませんでした。

忙しい方でもこれくらいなら何とかなるんじゃないでしょうか。少しの作業で何万円も節約できますので、一歩踏み切れなかった方もこの機会に検討してみて下さい。

通信速度の体感や使用感

よく格安SIMは通信速度が遅いと言われます。安い分のデメリットですが、実際使った限りでは僕の使用状況なら全く支障ありませんでした。

使用した場所は都内、千葉、茨城近辺。時間帯は朝8時前後と夜21時以降が多いです。

通話やネット・LINEの使用感

ドコモの時と全く変わりません。心配不要です。

Apple Musicの使用感

Apple Musicは、ストリーミングで音楽が聴けるサービスです。

僕の場合はこれが一番重要で、通勤中や自宅で使いまくってます。こちらも問題なく使えました。音途切れもありませんし、むしろ通信速度低速になっていても普通に使えました。

ちなみに2時間くらい音楽流しっぱなしでも40MBくらいしかデータ量は消費しませんでした。

huluやNETFLIX等の動画使用感

普通に見れます。ただ、通信速度低速化になった状態だとかなり厳しかったです。画質めちゃくちゃで字幕が読めません。まあ格安SIMじゃなくても一緒ですね。

元々Wi-Fi環境以外で動画を見ることがないので僕は困りませんが…

使用感のまとめ

個人的な感想ですが、ドコモで使っていた頃と何も変わりませんでした。場所や時間帯でかなり差はあるのかもしれませんが、そんなに気にする程なのかなっていうカンジです。

もう格安SIMにしよう!と思った場合

ちょっと待って下さい。

乗り気にさせてしまっていたらごめんなさい。ここから詳しい注意点です。

解約金を調べましょう

今使っている携帯会社の契約内容を把握しておきましょう。基本的に安くなるのは確実ですが、機種代金の分割が残っている場合や解約金がかかる場合、初期費用が高額になる場合があります。

<主な初期費用>

  • 機種分割代金
  • 解約料金(9,500円目安)
  • 転出料金(2,000円 or 3,000円)
  • 契約手数料(3,000円目安)

機種代金は高額な機種だと10万円以上残っていることもあります。一括で支払う必要はありません。金額が分からない場合は、携帯会社に聞いてみましょう。

要は格安SIMにすることによって、この費用以上の効果があれば切り替えるメリットがあるということになります。長い目で見ればほとんどの人がオトクになるはずですが、今のまま使う方が安いのか、変えた場合にどのくらい安くなるのかを計算しておきましょう。

例えば初期費用がトータル6万円かかったとしても、月額料金が5千円安くなれば12ヶ月で元がとれるわけです。

格安SIMで使える機種は決まっています

ここが落とし穴です。僕の場合はドコモで購入したiPhone6sを持っていたのでそのまま使えましたが、スマホなら全部が全部そのまま使えるわけではありません。

さらに格安SIMの会社によって使える機種が違ったりします。これはドコモの回線を借りている会社なのか、auの回線を借りている会社なのかで決まります。

例えば、FREETELはドコモ回線を借りている会社なので、SIMフリーとドコモのスマホはそのまま使えますが、auやソフトバンクのスマホは使えません。ただ、auとソフトバンクのスマホもSIMロック解除をすればSIMフリーと同様の扱いになります。

しかし機種によっても使える使えないがありますので、格安SIM会社の公式ページで動作確認済みの機種を確認しましょう。

詳しく説明されたサイトがあるので、こちらをご覧頂くといいと思います。

参考サイト:SIMGEEK

基本的にSIMフリースマホか、ドコモとauのスマホを持っている場合なら、対応している格安SIM会社を選べばそのまま使えます。

ソフトバンクのスマホを使っている場合はSIMロック解除という手続きが必要になり、対象機種や条件などもあるのでちょっとめんどくさいです。

機種がない場合は購入が必要

前述した格安SIMで使える機種を持っていない場合は、当然購入が必要です。

格安SIMと一緒に購入することもできますが、AMAZONやAppleストアで購入もできます。相場はピンキリですが、とにかく安い機種なら1万円くらいからありますし、最新モデルなら10万円超えるものもあります。

こちらも初期費用にあたるので、端末購入代金も含めて格安SIMにするべきか検討しましょう。

サポートは期待しない方がいい

大手キャリアと違い、専門の携帯ショップは少ないです。というか専門ショップを用意していない会社がほとんどです。

分からないことは自分で調べて解決できる自信がない場合はやめておいた方がいいかもしれません。とは言ってもコールセンターはありますしネットで調べればだいたい何でもわかるので、困ることはあまりないかなと。

今の携帯会社で料金見直しをするという選択肢

もし今、月額料金が2万円や3万円かかっているようなら普通にプラン変更をすれば安くなる場合もあります。

携帯キャリアショップなら無料で料金相談にのってくれます。オススメされても相談に行った先で新しいものは買わないように気をつけてください。。。

これでも格安SIMにしよう!と決めた人

もう待たなくていいと思います。

<参考:MNP予約番号発行コールセンター>

予約番号発行 携帯 一般電話
ドコモ 151 0120-800-000
au 157 0077-7-111
ソフトバンク 157 0800-919-0157

オススメの格安SIM会社

<ドコモスマホを持っている場合>

 DMM mobile

業界最安値のプランがあります。数十円単位までこだわって安くしたい場合はここがいいです。シェアがどんどん増えているようです。

 FREETEL

今回僕が契約した会社です。これと言った決め手はありませんでしたが、なんとなく。。基本料金はDMMの方が安いです。

<auスマホを持っている場合>

 mineo

auスマホをそのまま使うならここ一択だと思います。料金も安くオプションも豊富です。ドコモのスマホでも使えます。データ容量が足りなくなった時に毎月1GBもらえるサービスがあります。

<新しいスマホを購入する場合>

 楽天モバイル

同時購入できる機種が非常に多いです。誰でも知っている楽天グループなので安心感もあります。

<通信無制限のモバイルWi-Fi>

 スマモバ

データ通信無制限のモバイルWi-Fiです。動画閲覧やアプリダウンロードが多く、Wi-Fi環境もない場合に便利です。イメージキャラクターがかわいいです。

最後に

格安SIMも携帯大手と同じようにプランがたくさんありますが、基本的にどこを選んでもそんなに料金は変わりません。(かけ放題やネット無制限は別です)正直、適当に選んでもいいのかなと思います。

ただ契約の時は、自分の持っている機種が使えるかをしっかりチェックしましょう。

今後は自宅のインターネットもこんなカンジで安くなってくれると嬉しいですね。光って高い。。

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